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2007年11月29日 (木曜日)

働けるのに働けない

いつも拝見させていただいてるhirokさんのページより。

再就職決まったようでなによりです。
おめでとう(?)ございます。m(_ _)m

直接の面識はまったくありませんが、私がトム・デマルコ信者になったのは、この方の影響です。

■働けるのに働けない
http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/xp/col/048.html

私の経験では、SE/PGだと 「体調悪いので、5H/dayぐらいな作業量しか出来ませんよ」と事前に言っても、納期を見ると、5H/dayでは絶対無理なスケジュールな罠。
そして、当然のようにデスマーチになって、普通に24時間労働になったりしますからね。
在宅勤務は、冗談でなく本気で24時間労働しなくちゃならなくなるので、かなりハイリスク。
わたしゃ、在宅勤務経験は豊富ですが、平和な在宅勤務は一度も無かったです。
全部DEATH。

hirokさんは、在宅勤務を選ばなかったよう
慎重に検討した結果、そのもう1社は辞退することになったんですけど。この会社が、実は在宅勤務可の会社だったんです。しかも月2とか週1とかの「通勤ノルマ」すら無しの、完全在宅勤務。つまり過去の言動を辿れば、長年の念願だった環境を遂に手に入れたぞ!と言うことになる筈だったと。

 何故蹴った。もし5年前位の私が見たら、それこそ血相変えて殺しにやってくるんじゃねぇかって位の判断をしてしまったということになるかもしれません。

 んー。そう言われても仕方ないのかもしれませんねぇ。これをお読みの方の中にも同様な感情を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

 まぁ実際には在宅以外の条件等諸々あって総合的に判断した結果なんで、決断そのものに対しては全く後悔はしてないんですけど(結果辞退した会社に対しては誠に申し訳ないと思いつつ。もし読んでたらこの場をお借りして土下座)。以前だったらそれこそ多少のデメリットは飲み込んでも在宅勤務を取っていたのかもしれないなぁ。それだけ自分自身の中で価値観の判断基準が変わってきてるんだなぁ、と我ながらショックではありますわね。

ですが、まだ在宅勤務の労務管理方法論が定まっていない日本では、これは大正解なような気も。

残業時間分の手当てをもらっているかどうかにかかわらず、残業時間を記録してないのは最悪”なわけで、デスマーチが普通に行われるIT業界では、 労働時間の記録が証拠として認められ難い在宅勤務は危険だと感じますです。

在宅勤務社員に対しても労務時間を把握して、健康配慮義務を守るようにして頂けないと安心して働けませんですよ。

まぁ、でも、通常枠での就職では、日本企業は「長時間働けないヤツは雇う価値無し」なのはdefaultで、 企業の健康配慮義務なんて知らない管理職が大半だったりしますし、それに、 長時間働けることはSEに必要な能力 らしいですので、こりゃダメだ・・・と。
それなら、障害者枠だったらどうなんだろう?と、現在、調査しようと思ってる所存。

しかし、体調悪くて、11/17(土曜日)にあった障害者のための適職フェアは、覗きに行けなかったんだよなぁ・・・。

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