« 【突然死】ブルガダ症候群【過労死予備軍】 | トップページ | ITエンジニアの鬱病の発生パターンは他の人と違うらしいので注意 »

2007年12月18日 (火曜日)

うつ病の「死にたい」は心の問題ではなく脳の問題なのでサイエンス指向でロジカルに対応したい。(※死にたい時の対応方法)

比較的汎用的に再利用出来そうな文章なので、 mixiの某所に書いた内容をこちらに保存しておくです。

/*** 追記 2007.12.18 13:45 ここから↓ ***/

それから、健常者の方は、これを読んで、

『鬱病患者のちょっと普通とは違う反応は、
鬱病の症状なんだよ』

という事を頭の片隅に入れておいて下さると鬱病持ちの方とのコミュニケーションが上手く取れるようになるかもしれません。
病気を理解してもらえずに鬱病の症状改善するように要求されても、なかなか厳しかったりしますしね・・・。

健常者の方も鬱病患者に対して感情的にならずロジカル(論理的)に対応 して頂けると大変ありがたいです。

/*** 追記 2007.12.18 13:45 ここまで↑ ***/

「死にたい」と思うのは、鬱病の典型的な症状ですので、強烈な「死にたい」発作が出た時は、 すぐに病院に行きましょう。
病気の症状で死にそうなわけですから、心臓発作などと同じように救急車を呼んでも 良いレベルの緊急度でしょう。

翌日まで耐えられそうなら、次の日の朝一で病院に行って、入院のお願いをしましょう。
「死にたい」気分が治まるまで、医療機関で様子を見てもらった方が安心です。

それに経口薬より点滴の方が早く効いて楽になりますよ。

それから、「死にたい」というのは、

  鬱病の【症状】

だという認識が出来るようになると、軽い発作なら、

  あ~、また変な症状が出てるなぁ~

という感じにやり過ごせるようになります。

鬱病は、色々とわけのわからない症状が出ますが、それにいちいち付き合ってると 身体が持ちません。
常に、慌てず、ロジカル(論理的)に対応するように心がけてると、なんとなく発作を やり過ごす事が出来るようになりますよ。

体調が良い時にでも鬱病関連の本を読んで鬱病研究をしてみる事をオススメします。
何冊か読むと、変な症状が発生した時、「これは本に書いてた症状に似てるな~」と 思って、冷静に対応出来る事が多くなりますよ。

私が読んだ本の中でオススメは、

・「うつ」からの社会復帰ガイド
http://psv.moe-nifty.com/blog_1/2006/10/post_625f.html



・「うつ」な人ほど強くなれる―『うつ』になりやすい性格こそ「成功する条件」
http://psv.moe-nifty.com/blog_1/2006/10/post_bfd7.html

ですかね。

最近は、鬱病本の出版ラッシュみたいで色々なのが沢山出てますので、 自分の読みやすそうな本から手をつけていくと良いと思います。

「敵(鬱病)を知り己を知れば百戦危うからず」ですよ。

鬱病の事を理解出来てくると、健常者の方への説明もしやすくなります。

「今、ちょっと鬱病の発作が出てるから、少し休ませて」とか言えますし、 「○○されると△△な発作が出やすいので止めて欲しい」とお願い出来たりします。

自分の頭の中だけで考えてても混乱するだけですので、本に書かれている 他の方のお知恵を拝借してみるのも良いのではないでしょうか?

鬱病関連の本を何冊か読むと分りますが、別々の本で、同じような事が 書かれている場合もあります。
そのような物は、定石なんだなと分りますので、自分の頭だけで考えて 車輪の再発明をするような事はしなくても良いと思います。

とにかく、この病気は、ある程度ロジカルに対応出来るようにならないと、 病気に振り回されてシンドイですよ。

シンドイ症状を出来るだけスルー出来るようになる【スルー力(りょく)】を 鍛えないと厳しいなというのが、私が鬱病になってからの感想です。

ダラダラと駄文を書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

追記情報:
ITエンジニアの鬱病の発生パターンは他の人と違うらしいので注意

|

« 【突然死】ブルガダ症候群【過労死予備軍】 | トップページ | ITエンジニアの鬱病の発生パターンは他の人と違うらしいので注意 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16952/17400391

この記事へのトラックバック一覧です: うつ病の「死にたい」は心の問題ではなく脳の問題なのでサイエンス指向でロジカルに対応したい。(※死にたい時の対応方法):

« 【突然死】ブルガダ症候群【過労死予備軍】 | トップページ | ITエンジニアの鬱病の発生パターンは他の人と違うらしいので注意 »