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2008年1月24日 (木曜日)

安倍晋三前総理の手記(下)

■安倍晋三前総理の手記(下)
総理の持病と危機管理
FujiSankei Business i. 2008/1/23
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200801230005o.nwc
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 人間は誰でも1つや2つの持病をもっている。持病が政治家としての職務遂行に影響を与えないならば、それはあくまでも個人のプライバシーで、公表する必要はない。しかし、安倍氏が抱えている病気は、総理としての執務遂行に悪影響を与えることがある。筋論からするならば、自民党総裁選挙の時点で安倍氏は、この持病について公表し、発症した場合の対応策を述べておくべきであった。その上で総裁選挙の洗礼を受けるべきだった。
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この意見の条件を、潰瘍性大腸炎患者の就職に当てはめてみると、 相当厳しい意見に思えます。

「安倍氏が抱えている病気は、総理としての執務遂行に悪影響を与えることがある。」という意見を一般化すると、 「潰瘍性大腸炎という病気は、社会人としての業務遂行に悪影響を与えることがある。」となり、 「業務遂行に悪影響を与える可能性のある病気は、 個人のプライバシーに関わらず公表すべき」となります。
こうなると潰瘍性大腸炎患者の多くが、 かなりの窮地に立たされてしまいます。

ただでさえ病気との格闘と再燃の不安に悩ませられている 潰瘍性大腸炎患者が社会的な圧力までかけられ、 さらに生き難い世の中にならないように配慮願いたいところ。

安倍氏の今後活動が、潰瘍性大腸炎患者の将来に影響 する可能性は否定出来ません。

安倍氏には、体調を配慮しつつも、自身が潰瘍性大腸炎である事を 公表した影響もよく考えつつ、頑張って欲しいと思います。

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2011年1月25日 – 安倍晋三元首相が、持病の潰瘍性大腸炎について話してる貴重な映像

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