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2008年3月 8日 (土曜日)

『静脈から採取した血液中の単球(成熟した白血球)を幹細胞と同等のプログラム可能な特性を持つ細胞に変え、診断、治療のさまざまなアプリケーション向けに異なる機能性細胞に分化させることができる』技術

ビジネス(産業)ニュース | 独ブラスティコン社が開発、幹細胞並みの特性持つ細胞 :ファスニングジャーナル
 キールのシュレスウィヒ・ホルスタイン大学病院の一般外科、胸部外科部長で同社の創立者であるフレート・ファンドリッヒ教授は「われわれは単核細胞を利用しており、これは血液から簡単に抽出できる。特許を得たこの方法の次の段階では、このプログラム可能な細胞を希望する目標細胞、例えば肝細胞や筋肉細胞、すい臓のランゲルハンス島の細胞に『プログラムする』ことができる」と語っている。欠陥細胞、欠失細胞の置換(再生医療)、あるいは免疫システムを規制する細胞の生成による治療が可能になる。自己免疫疾患の治療、移植医療の大きな前進である。

 「再プログラムされた」細胞は診断剤としても、治療目的にも使うことができる。炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、糖尿病、リウマチ、心筋梗塞、肝臓病、腎臓移植、肝臓移植などが主な治療分野である。ブラスティコンの治療薬の開発はほとんどが進行した臨床前段階、または臨床段階にある。ほとんどの場合、目標アプリケーションの治療分野は生涯にわたる高額の治療が必要である。ブラスティコンの再プログラムされた細胞によって、病気をその根源で攻撃すること、治療の長期化を防ぐことが可能になる。この技術のもう一つの利点は健康管理システムの大幅なコスト削減である。

次世代医療の幕開けが、もうすぐそこまでキてる予感を感じさせるニュースですな。

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