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2008年4月24日 (木曜日)

TNF抗体製剤と受容体製剤ではTNF産生細胞への作用が異なる

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcr2008/200804/506247.html
 抗体製剤であるインフリキシマブアダリブマブは、可溶性TNF受容体であるエタネルセプトとは異なり、TNF産生細胞補体依存性細胞障害活性CDC)を示すこと、内向きシグナルリガンドを発現した細胞自身の通常とは逆向きのシグナル)によりアポトーシス細胞周期停止を誘導すること、こうしたメカニズムの違いが臨床効果に差をもたらす要因の一つになっている可能性が示唆された。九州大学病院免疫・膠原病・感染症内科の三苫弘喜氏らが、第52回日本リウマチ学会のワークショップ「サイトカイン・ケモカイン」で発表した。

 インフリキシマブ、アダリブマブ、エタネルセプトの3剤はいずれも、可溶型TNFαに対してほぼ同等の作用を示し、3剤ともRAには高い臨床効果を示すことが分かっている。しかし、インフリキシマブやアダリブマブが有効であるクローン病Wegener肉芽腫症に対して、エタネルセプトは効果がないとされる。このことから、3剤の作用機序はTNF中和以外の作用で何らかの相違がある可能性が考えられている。

インフリキシマブは、レミケードの事ですよ。

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