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2008年7月27日 (日曜日)

『鬱の力』読了

病院での診察待ち時間等を利用して読みました。

新聞の広告で見かけて気になってた本だったので、本屋さんに行って中身をチェックしてみたら、 五木寛之氏と香山 リカ氏の対談形式の本でしたので、 これなら、気楽に読めそうと思ってお買い上げ。

字を大きめして、漢字にはルビも多めにふってくれてるので、
脳味噌弱り気味な私でも楽に読むことが出来ました。(^_^)


内容は、鬱マニアの二人が楽しく鬱ネタ対談をして盛り上がってる本でした。
"うつ病"だけではなく、軽い鬱状態含む鬱全般に関する検証・考察をしてます。
今の日本の政治・経済環境では、鬱になってもしょうがないよなぁ~という事らしいです。

もう、

鬱状態でいるのが当たり前な時代

と思っておいた方が良いみたいな。

五木氏がある老人ホームであった例を話してるのですが、 あるバンドが慰安に行って明るい景気の良い曲をやったら、 「もうやめてくれ」と言われたそうな。

で、

「私たちは毎日、悲しい気持ちで生きている。悲しいときには悲しい歌を聴きたいもんなんだよ」

と言われた話が載っていたのですが、なるほど~と思いました。

マーケティングなんかしてるお仕事の人は、 これからは、鬱っぽい人向けに商品開発をすると売れるかもねぇ~。
すでに売れ筋商品を見てるとその傾向は出てきてるみたいですが。

読んでて参考になる事が沢山書かれてたので、付箋紙いっぱい貼りました。

面白くて良い本なのですが、時事ネタが多いので、本としての賞味期限は、 短いかもしれないです。
読むなら、タイミング的に今のうちに読んでおかないと、 後々になって読んでも、ありゃ、何これ?って事になるかも。
積読にせず、買ってすぐ読んでおいて良かったです。

鬱の力 (幻冬舎新書 い 5-1)
五木 寛之 香山 リカ
幻冬舎
売り上げランキング: 2221
おすすめ度の平均: 4.0
1 論理から外れている
3 欝や鬱的気分を肯定的に考える視点
4 「うつは治さねばならない」と考えることへの問題提起
3 鬱に対するリフレーム
5 躁から鬱への時代の転換

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