« 東京電力の議員活動は「福利厚生」? - 速報:@niftyニュース | トップページ | [リハビリサイクリング]自転車で調剤薬局へ行ってきた。 16:50-19:00 »

2012年2月18日 (土曜日)

はてなブックマーク - 東京新聞:障害者の新法 現場の声を忘れるな:社説・コラム(TOKYO Web) http://bit.ly/ywHJLI ..._〆(゜▽゜*)メモメモ

 人権侵害だとして全国各地で違憲訴訟が一斉に起きた。この国の障害福祉行政は一体どこを向いて仕事をしているのだろうか。

---

 その現場の声は昨年八月に骨格提言として集約された。閣議決定通り今国会に向けて法案化されると信じたのに、新法案と称して厚労省が示したのは現行法の仕組みを維持した案にすぎなかった。

---

   いくら「障害者と健常者の共生社会の実現」と理念を掲げ、法律の名前を変えても、中身がそのままなら世界の六割が加盟する障害者権利条約の批准も危うい。








 法案の方向性を示す概要だが、昨夏に同部会がまとめた骨格提言をほとんど無視した内容ともいえよう。部会の委員や障害者団体は強く反発しており、徹底した再検討が必要だ。

 厚労省案は、わずか4ページの簡略な中身だ。例えばサービス支給について、骨格提言は障害程度区分に代わる新たな支給決定の仕組みを求めた。これに対し、同省案は「法の施行後5年を目途に、障害程度区分の在り方について検討を行い、必要な措置を講じることとする規定を設ける」とした。現行の障害程度区分を維持したまま、部分修正のみ検討するという姿勢だ。

 新法制定ではなく、障害者自立支援法の一部改正にとどめようとする同省の姿勢が表れている。

 佐藤久夫部会長の整理では、骨格提言の内容60項目のうち、同省案で全く触れられていない事項が48項目にも上った。検討されているが、その内容が不明確なのは9項目。不十分ながら骨格提言を取り入れている事項は3項目にすぎなかった。

 委員からは「骨格提言を無視した内容であり、到底認めることはできない」「(国と障害者自立支援法訴訟原告との間で結ばれた)基本合意に反する。国は詐欺を働くのか」などの激しい反発の声が上がったという。

 骨格提言は、障害者、関係団体の代表らが一堂に会し、18回もの会合を重ねた末に一定の共通見解に達した歴史的な文書だ。

 障害者の地位を保護の客体から権利の主体へと転換し、障害者権利条約の精神を実現させるものだ。提言に基づく新法は、障害者福祉を大きく前進させるものとして期待されていた。

|

« 東京電力の議員活動は「福利厚生」? - 速報:@niftyニュース | トップページ | [リハビリサイクリング]自転車で調剤薬局へ行ってきた。 16:50-19:00 »

ニュース」カテゴリの記事

特定疾患・難病・障害者」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16952/54017137

この記事へのトラックバック一覧です: はてなブックマーク - 東京新聞:障害者の新法 現場の声を忘れるな:社説・コラム(TOKYO Web) http://bit.ly/ywHJLI ..._〆(゜▽゜*)メモメモ:

« 東京電力の議員活動は「福利厚生」? - 速報:@niftyニュース | トップページ | [リハビリサイクリング]自転車で調剤薬局へ行ってきた。 16:50-19:00 »